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August 2004

August 28, 2004

Thanks so much!

あかり灯ウォーク、無事、終わりました!
関係者のみなさん、お疲れ様でした!
そして長良川河畔に足を運んでくれたみなさん、ありがとうございます!

天気もばっちりで(翌日は、午後から雨、、、本当にラッキー!)、人出も昨年を大幅に上回り、浴衣姿の方々も大勢で、とにかく事故などもなく、無事、終えることができ、ほっとしています。

それにしても、暗闇の中のあかり、美しかった。
例えば、昨年来、となりの公園で行われているぴかぴかのイルミネーションとの違いについて、
あかり灯ウォークの企画者としてあれこれ考えているのだけれど、『電気を使用して、より明るく灯されているあかり』と、『電気を消して、蝋燭で、闇の深さの中で、静かに灯すあかり』は明らかに違います。

20歳の時(うう、もうすごく前ですが、、)、はじめて行ったアメリカ本土で、はじめて見たディズニーランドのエレクトリカルパレードに興奮した想い出を回想しながら、今、何故、自分が、この「暗さを生かした蝋燭あかり」にこだわるのかについて、最近の「アメリカ」という地場が持ち、発するメッセージとともに「岐阜、長良川」という地場が持ち、発するメッセージとの違いの中にこそ、答えが見えてきたような気がしています。

それは言い換えれば、消費するものと、再生されるもの、の違い…。

私は、あかり灯ウォークでは、さまざまなことを再生(現代のセンスを生かしつつ、ですが)したいと願っています。

暗闇、炎、和紙、提灯はもちろん、かつての景色、気配、人と人の絆、ハレとケ、音(サウンド オブ サイレンス)暮らしのリズム、これから人は、何を優先して生きていくかの人生の価値観…。

それらの再生のきっかけづくりのために、私たちは、長良川で「あかり祭り〜あかり灯ウォーク」を行っているのだと思います。

今回は、ひとりひとりの大きな力、大きな気持ち、大きな働きによって、無事、終えることができました。私たちのメッセージが、本当にこの街に、そして日本や世界に浸透するには、まだまだ時間がかかるとは思いますが、でも、暗闇の河畔に続々と提灯片手に集まってくれた人々の笑顔や声や姿には、確実に何かの『きざし』を感じます。
例えば、暗闇の移動紙芝居屋台の怪談に、じっと目と耳を澄ましている子ども達の姿。
ぼんやりと河畔に腰掛けて鵜飼を見ている親子や、カップルなどの姿。
闇の中を求めるかのように、暗いところへと向かう、提灯を持った人々、、、。

私たちの心の中にある、決して失ってはならないものが、
炎のゆらめきや川の匂いや、暗さの中で、
声にならないサウンドとして
メロディになり、
静かに、静かに、鳴り響いている。

…これからまだまだ事後処理や、来年に向けてのやるべきことは残っていますが、ひとまず、本当に、お疲れ様でした!

今回も100人近いボランティアの方々が協力していただきましたが、それぞれの方々に振り分けた、それぞれの役割を、それぞれの方々の持ちうる力を発揮して、本当に、楽しく、有機的に共鳴しあってできたと思います。

勿論、反省点もありますが、まったく仕事や立場の違う人間同士が、こうして、互いの役割を自覚し、尊重し、まっとうできたという実感があります。

私はこのことにもすごく価値があると思っています。

みんな、ありがとう〜〜〜〜!

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August 21, 2004

本日、あかり灯ウォーク!

 誕生日以来、日記をお休みしていました。いろいろ細々した仕事があったりしたからなのですが、今日、開催される「第2回、長良川あかり祭り〜あかり灯ウォーク」の準備のため、文章をじっくり書く、心の余裕がなかったこともあります。

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 というわけで、本日、午後から、長良川河畔にて、私が長年温めてきた企画、みんなで提灯を持って川原を歩くというイベントが行われます。
 今日の夕方午後5時半〜9時半までの4時間の間は、浴衣を着て、あかり灯ウォークに参加していただける方は、バス代が無料になります。今年も、みんなの力を合わせて実現に向かいました。
 では、そろそろもろもろの準備に行ってきます。午後三時からは、こちらも私が企画した、「和紙、提灯ロードツアー」も行います。
 もし、お時間のある方は、夕方、長良川河畔、右岸道路にお越し下さい、いろいろ、昔なつかしい遊びもあります。何より、あなた自信が、あかりとなってこの街の景色を彩ってくださいね!


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August 09, 2004

誕生日です!

 今日は長崎原爆記念日でした。そして、そして私のバースディでもありました!
 子供の頃、今のような自分を想像していたでしょうか?いつもどんなことをバースディに思っていたのだろう・・・そんなことを考えながら、今日という一日を過ごしました。
 大人になって、バースディでも、いつものように仕事があり、そして家に帰って、母からバースディケーキと、浴衣用の下駄をプレゼントに貰いました。息子は何もくれなかったけど、ケーキを一緒に食べてくれました。こんな日が来るなんて、決して想像していなかったなぁ。
 結局のところ、想像することと、想像しないこと、この行為の違いが未来をつくり出すキーなのかもしれません。
 今日、何を未来に想像し、何を決心し、選択し、行動し、信じたか。そして、どう生きたか。
 明日という一日も、そうやってはじまり、つくられていくのでしょう。
 ちなみに、今日、バースディの有名人は、黒柳徹子さん。私は彼女がさまざまな平和活動をしている理由が分かるような気がします。私も、彼女も、そして私たちと同様に、今日生まれた多分、多くの人々は、今日という日に流された涙の多くの意味を、幼い頃から知っているから。
 今日という日に、、、戦いのない、無意味な死の訪れることのない世の中になることを祈らずにはいられません。そして言いたい。本当にpeacefullな世界の誕生日を、いつかお祝いできるといいなぁって。

 
 

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August 03, 2004

帰ってきました!

 昨晩、無事、バンコクから帰国しました。うち合わせも順調に進みました。ほっと一息。しかし、その後のこちらでの仕事も山積みです。ぞぞぞ〜〜〜〜。7日には大垣で地元の学生さんや商店街の人々とのファッションショーの本番があります。お時間の在る方は、夕方から遊びがてらお越しください。駅前から歩いて数分の「本町一番街商店街」というところです。ストリートにはさまざまな七夕飾りが施されていますのですぐ分かると思いますよ! 
 ところで、この時期のバンコクも日本と同様に、亡くなった方々の魂を鎮める為の蝋燭まつりのようなものがあちこちで行われています。ものすご〜〜く太い蝋燭が町のあちらこちらに点在する寺院に飾られていきます。町中のスーパーマーケットでも、いたるところでふっとくて大きな蝋燭を購入する事ができます。こういう生活風習が観光資源としてではなく、生活文化として残っているこの国っていいなぁと思います。
 私が今、計画している長良川のあかり灯ウォークもそういうものに、もう一度なっていくと良いなぁと思っているのです。生活の中で自らが思い出し、見出す「大切な何か」。それにほんのりと密かな灯りをともすような存在になれるといいなぁと。
 それではまた!!

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