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December 12, 2006

こよみのよぶねによばれてゆれる

 うわ〜〜。もう12月ですよ!
 まわりの人々に「ず〜〜っとブログ、更新されてませんね!」って言われ続けて数ヶ月。最近は、そう言ってくれる人も少なくなってきたような。ごめんなさい。もっと書きたいなぁ。ほんと、そういうことが出来る暮らしにしないとね。

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 何がこんなに忙しかったかと言うと、20年来の知人でもある岐阜出身のアーティスト・日比野克彦さんのアートプロジェクトを、夏からず〜〜〜〜〜〜〜っと手伝っていたから。当然これはボランティアなので、その合間に自分のお仕事もしなければなりません。でも、時間がない、早起きしてやるしかない、休みを返上するしかない、、という感じで、文章をじっくり書くモードに自分の心がなかなか切り替わらないのでした。

 日比野さんのプロジェクトについては、「HIBINO DNA AND…」プロジェクトのHPに詳しく載っていますので、ぜひともご覧頂きたいのですが、日比野さんの岐阜県美での大規模個展開催をきっかけに、岐阜でいろいろなコトゴトをまるでDNAのらせんがぶるぶる振動して、共鳴するみたいに起こしていこうというプロジェクトです。まさに日比野さんのDNAと私や、あなたや、その他のいろいろなものとが「AND」でつながって、「…」は、さまざまなことが起きて連なる、といったイメージですね。
 そんなわけで、私は気づいたら、その「…」の部分のいくつかのプロジェクトを担当していました。共鳴しまくってました。プロデュースサイドの役割りの仕事って、目に見えづらいから、いろいろ途中、苦しいこともたくさんあったけど、でも、やっぱり、その壁を越えた向こうにたどり着きたくて、必死に泳いだね。本当にそんな感じ。

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 というわけで、この活動への総括は、もう少し先に、いろいろ書きたいから、先延ばしにするとして、まずはお知らせ!日比野さんが企画監修して、みんなでつくりあげた「こよみのよぶね」という事業の開催がいよいよ迫ってきています。(左のチラシ画像:写真&デザイン 小寺克彦 をクリックしていただくと、詳細が良く分かりますよ)
 これは、半年間に渡るさまざまな活動のいわば総仕上げみたいなイベントで、のべ5千人近い市民みんなで竹を割る所からはじめて、すべて手作りで作ってきた巨大な和紙(美濃の和紙!)あかりを、長良川の屋形船に乗せて、流すというもの。その和紙あかりは、日比野さんがデザインした数字のあかり。そう!数字とは、1は「1月」、2は「2月」…といった具合に、まさに「暦」を表しているのです。
 長良川をゆっくり流れるこよみのよぶねを見ながら、去る年月を振り返り、来る年月へ思いを馳せる。そうです!12月22日は、夜が一番長い日、冬至の日なのです。

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凍えそうな寒さの中で、長良川を流れるこよみのよぶね。
きっと、心の中に、何かが芽生える。
苦しかった1年だからこそ、
きっとどこかに光もある。
闇の中に見える、小さな光。
和紙のあかりはやっぱり人肌。
そういえば、たくさんの若い素敵な仲間たちに巡り会った1年だったな。

ぜひぜひ、みなさんも遊びに来てくださいね。
(多分、とっても寒いので防寒をお忘れなく!)
 
■こよみのよぶね2006
■日時: 12月22(金)18:00ゴロより21時頃まで(雨天順延12月23日)
■場所: 岐阜市 長良川右岸プロムナードを中心とした長良川河畔一帯
■NEWS:12/22より「こよみのよぶね」にちなみ、長良川河畔のホテル&旅館に「HIBINO ROOM」が登場!
詳細は岐阜長良川温泉旅館協同組合(Tel: 058-297-2122)まで。
※参加無料
※この事業は「岐阜県地域イベント振興基金」の助成を受けて実施します。

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