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May 07, 2007

ゴールデンウィークはゴールデンスランバー?

 連休も終わったね〜。
 みなさんは、どんなふうに過ごしましたか?

 私は、と言えば、前半は、東京から戻ってきた息子が、急性気管支炎の病気とともに帰ってきたため、ほとんど看病で終わってしまいました。気管支炎って、夜、寝るときに出るんだよね。で、横になると、何故か朝まで咳が出て眠れない。最初の3日間は本当に苦しそうで、私も横で背中をさすったり、足つぼをしたり、、、アロマを焚いたり、、、いろいろトライしていて、眠れず、、毎日、朝刊を配る新聞屋さんの音がする頃になると何故か、咳も治まって、そのまま彼は昼まで熟睡。私は、長年の習慣で、七時半ぐらいには目が覚めてしまうので、なんとなく昼間はぼんやり,,,寝不足状態。
 まあ、でも、休みだったので、ぼんやりしていても良い訳で、ある意味、ラッキーでした。

 その後、5/1に竹内クリニックに行って竹内先生に診ていただき、新しい薬をいただいたのが効いたのが、次第に治まってきて、後半は眠れるようになってほっと一安心。
 5/1.2は軽く仕事をしたり、鍼にも行き(息子も初めて連れて行ったよ!)、5/3は耳鳴りがちょっとまた激しくて結構ぼんやり過ごしたかな〜。何してたっけ?
 思い出した!名古屋のナディアパークで開催される「伊藤真乗の目と手」展の内覧会に行ったんだった!
 知人のYさんのご招待で、息子(彼は日本美術も好きなのだ)と一緒に行ったんだけど、皆さん正装で、ものすごく偉そうな方々ばかりが集まっている内覧会で驚きました(はっきり言って私と大学生の息子は服装から言って、完全にまわりから浮いていたが、気にせず、さまざまな作品を鑑賞した)。
 ひとつ、とっても好きになった仏像がありました。。。
 
 5/4は、「こよみのよぶね」の制作リーダーだった佐部利君の披露宴と、弟夫婦と可愛い姪二人が遊びに来たのでなんとも楽しかったけど忙しかった。 披露宴の司会までしたので、ちょっぴり疲れたけど、でも、良い披露宴だったよ。サブリクン、オシアワセにね!
 二次会からは息子も参加して、みなでワイワイ遅くまで飲み会。
 私は1月に耳を悪くしてから、お酒をほとんど飲んでいなかったのですが、この日だけは解禁しました。だっておめでたい席だからね!
 だけど、やっぱり数ヶ月のブランクは大きい。。。。大好きなワインなのに、あんまり飲めなくなっていた。というか夜、家に帰ってお腹が痛くなって、結局、ダウンしてしまった。情けない。。。。
 あの豊かなワイン文化の奥深さをもう、味わえないのかも?と思うと、悲しい。でも、すこしずつ、回復できるといいなぁ。やっぱりワインって、味わい深い。本物を知り始めると、さらに深い世界の旅に魅了される。
 「美味しい」と切実に思う味わい。そして時とともに変化する味わい。
 そんなワインの旅を失うのはいかにも勿体ないというものだ。

 5/5は、名古屋のミッドランドスクエア映画館にまあ、一度は、どんなところか行っておこうという感じで「スパイダーマン3」を観に行った。
 しかし、、、、幾ら総革張りの豪華な椅子でも、隣同士の感覚が窮屈すぎる。
 前後も余裕がない。何より、出入り口が狭くて、シネマコンプレックスになっているのに、トイレも一カ所しか無く、女性用は長蛇の列。上映10分前しか場内に入れず、あの長蛇の列の中、10分間でどうやってトイレを済ませよ、というのだろうか。
 私は、うんざりしてすぐ横で館内整理をしているスタッフの女性に尋ねると、「出入り口を一度出て、ロビーにあるトイレへどうぞ」、とのことだった。「チケットの半券を席に忘れたけどいいのか」と尋ねると、“ も切り”のスタッフに言って貰えば顔を覚えるから大丈夫です、とのこと。
 すかざす出入り口で、“ も切り”のスタッフの女性に言うと、とっても気持ちのよい対応で「大丈夫です!どうぞ行ってきてください」との笑顔。
 で、ロビーのトイレはガラガラで、私は余裕で間に合ったのだけど、だったら、なんであの長蛇の列の女性達に館内整理のスタッフはそれをもっと案内しないのか? そちらに殺到するとまずいからか?
 でも、映画を心地よく観ていただく、ここで良い時間を過ごしてほしい、、という気持ちさえあれば、その一言はあってしかるべきではないかな。
 こういう機転の利かないスタッフ、、、どうなんでしょうね。そういうところで、サービスが一流かどうか、ってわかると思う。
 その意味で、なんだかミッドランドスクエアのスタッフは、レストランも含め、今ひとつ、の気がした。なんだか、一流ぶってるけど、スマートじゃない。スマートって言うのは「さりげない心遣いができる」「過剰な心遣いがなく気が利いている」「本物のお洒落を知っている」っていうようなことだと私は思っているのだけどね。
 ううむ。トヨタのプリウスに乗りたくても、あのデザインだと、どうしても乗る気になれない。。そんな気分と同じ気がした。だって、ここ、トヨタが作ったビルだもんね〜>

 でもでも、あの出入り口の狭さや、館内の移動のしずらさ、そしてロビーの狭さや導線の作り方など、どう考えても一旦、例えばちょっとしたボヤ騒ぎや悪臭等のアクシデントが起きたら、非常に危険な作りだと思った。 人々がパニックになって出入り口に殺到して、で、そこで事故が起きることは目に見えている。
 これは真剣な警告。安心、安全、事故のないトヨタスピリットはどこへ行ったの?という感じです。
 ちょっとまずいよ。本当に。

 でもって「スパイダーマン3」は、、、、やっぱり私は面白くなかった。ううむ、これは個人の好みの問題だろうね。それより いくら軟弱だと言われても、ヒュー・グラントを観た方が良かった、と思いつつ帰路に着いたのであった。。

 5/6は、息子の戻りに備え、彼の携帯電話を新調。私は仕事用で持っているソフトバンクと、ドコモの2台をもっており、ソフトバンクの方は、1時〜21時まで通話フリーなので、息子の携帯をドコモからソフトバンクに変えようと思って行ったら、ソフトバンクの方は『ホワイトプラン』がいくら安くても、新規の携帯自体の購入が最低でも2万円〜7万円近くかかり、結局、どっちも対して変わらないということを初めて知った。。。そうだったのか!
 なんだか、がっくりし、面倒になってまたドコモにしてしまった。

 ううむ、、世の中、ちょっとどうなってるの?

 それから、、、、この連休中は、遠出をしなかった分、いろいろな本を読んだり、いろいろなことをじっくり考えた。
 特に、私が以前に書いた「男と女の深くて暗い河論」のコメントに対し、昔の友人や、いくらかの人々からいただいたメッセージは、とても心に染みた。
 そんな言葉を辿りながら、さらに一旦、深いところに降りて行って、河は隔てるものではなく、繋ぐものでもあることに気づいた。
 それは5/4の結婚式に出席していた、かつて「わたしのわたし」という川をつなぐアートプロジェクトを行っていた五十嵐君というアーティストと不思議にシンクロした話題でもあった。

  みんな、ありがとう。ほんとに。

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Comments

あなたの思考回路に少しでもスパークを起こすお手伝いが
できたのなら幸運です。
お気づきの通り、「河」は繋ぐものでもあるのですね。
そして、「河」は人を離れてあるものではなく、実は人そ
れぞれが固有に複雑に入り組んだ流れを、自分のうちに持
っているのだと思います。したがって、人と人を繋ぐ「河」
の正体は、人そのものでもある。そして、世の中を流れる無
数の「河」は、時に隔たり、時に合流し、そしてまた離れて
停滞が許されないまま、どこかへ向かって行く。

かつてどこかで交差したはずの私たちの流れは、時間と距離
を遠く隔てても、その流れている地点と向かって行く先をか
ぎつけることができるように思います。そのことをとても幸
いだと感じられます。

直接言葉をかけることはできないけれど、時折、このページを
のぞかせてください。「昔の友人」として。

Posted by: 河を浚渫しよう | May 08, 2007 at 10:00 PM

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