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February 2008

February 17, 2008

やっぱり「ちりとてちん」が(相変わらず)、好き!

 今日も泣いた、笑った、そして泣いた〜。

 「ちりとてちん」以前にも書きましたが、私にとっては、NHK朝の連ドラ始まって以来の、最高のドラマが「ちりとてちん」です。

 巷では視聴率が上がらない、、なんて声がありますが、何か間違った層にビデオリサーチをしているのではと本気で疑いたくなります。
 だって、私のまわりでは、ちりとてファンだらけです。それも、マーケティング的に言えば、トレンドにずっぽりはまる女性たちの支持がう〜〜〜ンと高い!
(ちりとては、その内容に関して、みんなで知的に分析、盛り上がることができるってことも大きな特徴!)

 さらに特徴的なのが、みな一様に、「とにかく朝、7時半か、8時15分からの放送を観て、それから必ず土曜日のBS総集編を見る」というところ。

 1つの話を2回~3回は繰り返して必ず見るという、これほどまでに「何度見ても面白い=ドラマが深い」連ドラがあっただろうか。

 一週間をひとつのテーマで紡ぎつつ、大きな流れを作るというドラマの構造にしているからこそ、総集編で見直すという行為も生きていて、もちろんすべてに落語のテーマとリンクされているし、本当に計算された、しかし愛に溢れたドラマなのだ。

 今週も泣いた。泣いた!!そして笑った。
 総集編ではず〜〜と泣いてた。すばらしかった。
 参りました、そして涙の中にも「笑顔」という行為を持ちうる人間の文化に感謝。

 「笑い」の貴重さを教えてくれた、ちりとて。
 師匠の死は、悲しくて辛かったけど、でも、地獄と天国を行ったり来たり、現世とあの世も行ったり来たり、そんな落ちが「落語」らしくて良かった。

 ●さん、ぜひ、「ちりとて」見て、心の洗濯して下さい。そしたらあなたもきっとハッピーになれるし、そのことで、ハッピーになれるまわりの人が沢山いると思うんだけどな〜。


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February 13, 2008

宇宙は果てしなく動き続けている

 みなさん、こんにちわ〜。

 先日、岐阜でお正月以来の大雪が降りました。
 実は,その日は息子と一緒に豊橋まで電車で行ったのですが、通常は、岐阜で大雪が降っていても、東海道線を東に向かうにつれ降雪量が減っていくのですが、この日は違っていましたね〜。

 これはその日の写真。

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 どんどん、どんどん車窓から見える景色がまさに雪国の景色!になっていき、大学生の頃、一面の雪景色に包まれたくて、冬の北海道に周遊券で旅をした日のことを思い出しました。

 あの頃、まだ分厚かったウォークマンで、ダン・フォーゲルバーグ(昨年末、亡くなったと知ってすごくショックだったweep)の音楽をずっと聴きながら、真冬の北海道をめぐる列車から、真っ白な車窓風景を見つめていたなぁ。。

 で、今日は見事な青空。

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 風は冷たいのですが、じっと空を見ていると、雲がいつもよりうんと早く流れていくのが分かります。

 そうか、あの雲、上空でものすごいスピードで動き続けているんだなぁと思うと、感覚が飛びそうな妙な気持ちになります。

 
 先日、「生き方は星空が教えてくれる」(木内鶴彦著/サンマーク出版 )という本を読みました。
 元来、書物中毒人間なのですが、この本は、久しぶりに息子(大学生/春休みで帰省中)と一緒に岐阜県立図書館に行って借りて来たものです。

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 息子は最近ものすごい読書の虫で、この日も分厚い本を10冊近く借りていたのですが、私はこの本の装丁に何となく惹かれて軽い気持ちで手に取りました。

 で、読み進むうちに。。。久しぶりに興奮しましたね。
 著者の木内さんは彗星探検家であり、臨死体験者なのですが。。何より、彼が彗星を発見するときの星空を探索する目や見方に感動した。
 
 簡単に言ってしまえば、毎晩、夜空を見続け、夜空の星の位置をすべて3D感覚で認識できる彼だからこそ、自己の臨死体験もあれほどまでに客観的に認知できたのだと思うのですが、難しい事はさておき、その中に、「富士山にかかっている雲は、止まっているように見えるけど、実はものすごい高速で動き続けている」という一文があり、それを読んで以来、私も空を見上げると、動き続けている雲や、動き続けている星星や、そして地球(私の大地)を思います。

 そう思うととたんに、ついつい普段は忘れがちな自分と宇宙とのつながりを思い出し、そしていろんな生き物や、まわりの環境の中の小さな自分は、まわりのものすべてに「奇跡みたいに生かされている」という感謝の気持ちが湧いて来て、同時に、だからこそ「謙虚でいよう」と素直に感じます。

 木内さんの臨死体験の話もめちゃめちゃ面白かったのですが、とりあえず、何人かの人にすぐ「この本、面白いよ!」と伝えまくり、息子にも「読んだら?」と言うと、普段は本の内容に厳しい息子も面白かったらしく、息子の友人に勧めていたようです。

 うん、巡る人生、やっぱり人生には「笑顔」でいたいね〜。

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February 11, 2008

2008、空色茜雲

 みなさん、大変ご無沙汰しました。
 2008年も、あっというまに時は流れ、2月も半ばに向かうところです。

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 ちなみにこの炎は、2008年1月1日の深夜(要するに新しい年になったばかりの夜)の初詣に行った天神神社での焚き火です。

 炎は命の源。じっと見つめていると、自分の体の奥の何かに届く気がしました。

 ところで、、
 今年は(今年も?)、新年からなんだかんだと忙しく、先週一週間は、東京ビックサイトでの「ギフトショー」に家田紙工の美濃手漉き和紙関係の仕事でずっと参加していました。

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 連日、ブースに立って、1/100ブランド「美濃手漉き透かし和紙」の説明や、「水うちわ」の話をし続けました。自分が想いをたくさん込めて制作したグッズですから、自ずと熱が入ります。
 私の話をじっと聞いてくださって、「じゃあ、頑張って販売してみます!」と仰って、購入を決めて下さった全国からお越し下さったバイヤーや、ショップ担当者のみなさんの言葉には、いつも涙が出そうになります。

 みなさん、本当にありがとうhappy02

 素敵な言葉を沢山いただきました。
 宇津木さんに無理を言って試作していただいた美濃手漉き透かし和紙のテーブルウェアセットも、とっても好評でした!wink
 ぜったい商品にしようと心に決めましたよ。宇津木さん〜。ありがとう!happy02

 今でこそ、エコとか、ロハスとか当たり前に言われているけど、私が美濃和紙に関わり始めた頃は、そういうコンセプトが「お金になっていく」ことを理解してくれる人はまだまだ少なかった。
 そして「お金になること」が、「社会や環境のためになる良い事だ」ということに結びつけて行ける事も、「理想主義者の戯言」だと思う人の方が多かった。
 そんな中で、「これらのことは絶対に大切なことだから、まずは行動してほしい」とここまで頑張ってきた。
 これだけは、胸を張って言えるんです。
 私の想いと、コンセプトと、願いとアクションプランニングは、その頃から(というかある意味では物心ついたときから)、まったくぶれていないということ。

 仕事は「愛情」と「感謝」と「他者理解」と「寛容の精神」と「創造力」と「楽しむ事=笑顔」が大切。そんな気持ちが、自然に頑張る私や、あなたが集まってくる。。

 そして、本当に尊敬できる「先輩」を持つ事。

 反省こそが、成長のステップであり、それが前向きに生きること。

 今年も私はギフトショーに参加して、日本中の頑張っている人々を目の当たりにして、刺激をたくさん頂きました。
 なんたって、私は自分の作って来たもの、作りたいと願っているものを信じている。その力を信じて、託して、明日からまた、頑張ろう。

 ギフトショーの帰り道、渋滞する首都高速での車の中から撮影した空の写真。

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 緩やかに溶けるような夕焼けの蒼とオレンジにす〜〜っと包まれた私でした。

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