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May 2008

May 24, 2008

スプートニクの骨

以前から、長時間立っていたり、歩き続けると、足の踵がとても痛かったweep
でも、こういうのは、立ったり歩くことによる「当たり前」の結果で、
我慢するものだって思っていた。

みんなもきっと同様な痛みを我慢しているんだと思っていた。

(以前、「水うちわ」の営業の一環で、新潟三越でのLOHASフェアに出展した際、
4日間ほど、店頭に立ち続け、とにかく2日目からものすごく足が痛くなった。

ひたすら我慢していて、、その時、まわりの三越正社員さんをみながら
どうしてみんなは、あんなふうに立ち続けていられるんだろう、、
すごいなぁ、我慢しているのかなぁと
自分の我慢の出来なさを責めたりもしていたのだけど、、)

でも、それは違ったのだ!!

実は、三週間ぐらい前から、どうにも通常の痛みとは違う
皮膚に針千本差しているみたいな痛みが、
足の踵からアキレス腱のあたりにかけてあって、

いろいろマッサージしたり、クリーム塗ったりしても良くならないし、
ネットで調べたりしながら原因をさぐっていたのだけど
分からなくて、、

あまりに毎日、忙しくて、
まったく医者に行けず、、むなしく日々が過ぎ、、、。

3週間しても全く治らないので
「もしかして悪い病気だったらどうしよう、、」と不安になり、
今日、思い切って病院に行ってきました。

そしたら、なんと、その痛みには、ちゃんと原因があったのです!

それは、、、

「有痛性三角骨(ゆうつうせいさんかくこつ、triquetrum syndrome)障害」
(もしくは三角骨症候群とも言う


三角骨は足の過剰骨のひとつで、距骨後突起の後方に見られる。10名に1人の割合で
足関節の下部(アキレス腱の付け根付近)に存在する。

痛みは足関節を低屈したときに、三角骨が脛骨後縁と距骨との間にはさまれるために生じる。
クラシックバレーのポアント肢位(爪先立ち)やサッカーでボールを蹴ろうとして
足関節を底屈したときに痛みが生じる。足関節外果とアキレス腱の間に圧痛を認め、
足関節の底屈・内反を強制すると痛みが誘発される。

距骨後突起の骨折をきたし骨癒合が得られなかった場合も三角骨のようになる。
治療は底屈の制限、安静状態にして、テーピングを行う。
保存治療が無効なときに手術的に三角骨を摘出する。



ということだそうです。

要するに、足の過剰骨のひとつの「三角骨」(10人のうちの1人に該当したのだ!)に
先天的に異常があったのです。

先生曰く、その骨があるということだけでは、痛みにはならないのだけど、
それが私はより「突出していて」
だから、何時間も立っていたり、長時間歩く等、足の踵を圧迫すると、
普通の人よりも痛みを生じるそうです。

サッカー選手や、バレリーナに多く発生する症状だそう。

ちなみに、「過剰骨」とは、、

過剰骨 (かじょうこつ、supernumerary bone)
過剰骨は、系統発生の過程で存在した骨が退化し残存したもの。足部周辺に多い。

というものだそうです。

「三角骨」とか、「過剰骨」とか、、なんというか、
今までまったく知らなかった10人に1人が持っている「骨」の存在。

不思議な気分でした。

身体の中で私を支え続けてくれている「骨」にもいろいろ個性があって、
その骨の個性を知った上で、
上手につきあっていかないと駄目なんだなぁと痛感しました。

私の三角骨(ちょっと可愛い。レントゲンで見たけど、実に可愛い骨でした)は、
ずっと私の足下で,小さな悲鳴を上げていた。

三角骨は、「過剰骨」だなんて、なんだか、可愛そう。

退化して残存した骨、、、って、どういう意味だろうって思ったけど、

「進化して残存」ではなくて、「退化して残存」ってのが、パラドックスだ。

まるで、スプートニク号に残された宇宙犬みたいな。

不思議な感触。

そう思うと、私の中の小さな彼(彼女か?)の悲鳴をちゃんと受け止め、
大事にしなくちゃと
つくづく思った私であった。

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May 21, 2008

未来を創る〜トップセールス

 一ヶ月以上のご無沙汰、、、申し訳ありません!

 またまたものすごく忙しくなっていましたwobbly

 こういう時期って、なぜか、自分が病気になったりする変な夢を見て落ち込んだりするんです。

 で、目覚めて、あ〜よかった、夢だった、って思って、それから「いかん!気をつけなくちゃ。なんたって身体が資本なんだから」と思う訳。

 身体の調子が悪いと精神もダウナーになって、いや〜なオーラの人を引きつけてしまうし、本当に気をつけよう。

 

 そんな時、私を元気づけてくれるのが、実は、この春からはじまったNHKの土曜ドラマ「トップセールス」です。なんだか、ちりとて以来、どうもNHKの回し者みたいだけど、、、ううむ。そしてこんなにドラマのことばかり書くとすご〜くテレビ、見ているみたいだけど、そうではなくって。


 この春からはじまったテレビドラマで見ているのは、実は、一週間の中で、2本 だけ。それがこの「トップセールス」と、火曜日夜10時〜の「無理な恋愛」

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 そう、その二本ともが、主演は夏川結衣なのです。たまたま面白いドラマが夏川結衣主演で重なった、、ということで。


 でも、夏川結衣は、とても好きな女優さんの一人です。

 そんな中でも、「トップセールス」は、見終わってこころの奥深くに残ります。
 そして明日も仕事、頑張ろう、人生、前向きになろう!と心底思えるドラマだ。

 ドラマの内容は、、、まずはNHK公式サイトから引用。

 「クルマを売ることは、乗る人の未来を一緒につくること…!」

 まだ企業が男性中心社会だったころ…昭和49年。大企業の女性社員から自動車販売会社に転職し、様々な困難を乗り越えて トップセールスへとかけのぼり、外車のセールスに転じてのちに社長にまでなる女性の一代記。団塊の世代である高校の同級生5人の男女との恋模様ととも に、彼らの人生を追うことで戦後日本経済の中心となった自動車業界の流れも描いていきます

 

 男性社会の中で、精一杯、頑張る主人公。お金のためだけでなく、人として生きるための「仕事」。私は、いつも、このドラマを見ると、泣けてきます。同時に勇気をもらいます。
 
 想いが現実をつくり、未来をつくる。
 素直にそんな人生を歩みたいなと思います。

   ドラマの中で、こんな言葉がありました。

  売れない営業マンは物を売る。売れる営業マンはお客様の未来を売る。

 
すべてに言えることだと思います。 

 私はこれからもずっと、関わる人と、自分と社会の未来を創るプロでいたいです。

 番組主題歌の平原綾香さんの「孤独の向こう」

 エンディングでこれが流れてくると、もう胸がきゅんとしてしまいます。

 すごく良い曲です。

「孤独の向こう」、それは悲しいことじゃない。

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