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May 2011

May 29, 2011

暗いあかり〜キャンドルナイト

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今、世の中では来る夏に向けての
節電が話題になっているけれど、

自分はもう随分前から、「暗いあかり」を提唱してきた。

そのシンボリックなイベントが、

「キャンドルナイト」と、「ぎふあかり灯ウォーク」だった。

この2つを10年近く前に岐阜市で立ち上げて、

仲間とともに
粛々と行ってきた。
(現在は、今の仕事の関係で私は主宰はしていませんけれど。。)

街並に増殖しつづける「イルミネーション」が、

「明るいあかり」だとすると、
「暗いあかり」としての
「電気を消す事」「ろうそく灯り」に、
いろんなメッセージを込め、

明るいあかりに対抗して、伝えてきたつもりです。

そして、震災以来の節電モードの中、

いよいよ心をほっと暖かくする「本物のあかり〜暗いあかり」が
注目されるようになったのだと思う。

もちろん、この「暗いあかり」の美しさは、
私だけではなく、過去、多くの方々が表現してきたものだ。

私が敬愛するイサム・ノグチの「AKARI」シリーズはその代表的なものだし、

私たちが、長良川鵜飼の篝火を見つめるときや、
岐阜提灯のほのかなあかりを通じて
古い街並を見つめる時の、ゆれる心持ちや
切々とした、透過光の美しさなど、

かつての日本人の持っていた「暗いあかり」への感受性は、
例えばヨーロッパの石畳にゆれる街灯の「寂し美」とも似た
貴重な感性のひとつだ。

魂の火。
ほわりと、ゆるりと、しかし煌煌と。

今年、見送った多くの魂の為にも
もう一度、静かで、密やかで、小さくとも、誠実な灯りを
トモシ、オクリタイ。。。

と、静かに思う、台風の日に。



追伸:
過去、ともに開催していた、岐阜市の後楽荘・燈くらでの
キャンドルナイトイベントがあります。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
電気を消して、スローな夜を過ごす
100万人のキャンドルナイト2011VOL.9
「日本の調べ〜能楽が奏でる幽玄の世界」
2011年6月19日(日)夕刻5時〜
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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May 18, 2011

Today's Harvest

 今日の収穫。

 ぶれない人、で、いられること。

 苦しいときこそ、成長するチャンス。

 こころを磨くことは、全部、自分に返ってくるし、それが
 結局は、生きる事そのものなんだろう。

 自分の人生をchick

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May 16, 2011

 つい、言いたくなってしまうこと。

 大きな会議が二つ、午前中は名古屋、午後は地元で、
 お昼休みもなく、お弁当を10分でかき込んで
 司会進行、必死に頑張って、集中して、どどどっと疲れて。。

 脳みそ振り絞って、一生懸命広角的に考えて、

 う〜〜〜ン、誰か、そんな私に向かって「頑張ったね、happy01!ごくろうさん!」って
 言ってよ。って

 つい、言いたくなってしまう。

 そんな自分に、まだまだ修行が足りませぬ。。。と、お風呂場でひとり、
 ザブザブ波たてて、いろいろ想う。

 でも、やるしかないんだよなpig

 笑顔で!

  そして、それが私らしさ、なんだと思うsmile

 
 

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May 15, 2011

第1回高橋尚子杯 ぎふ清流マラソンが開催されました!

第1回高橋尚子杯ぎふ清流マラソンが開催された。

岐阜県に一万人ものランナーをお迎えすること。
そのことが秘めたさまざまな可能性を実感しました。

もう20年以上昔だけど、
たまたま仕事でハワイに行った日が偶然、ホノルルマラソンの日で、
そのとき、ホノルルの町全体が
各国から参集したランナーを歓迎している雰囲気って良いなぁと思った。

マラソン参加者には町のレストランでいろんな特典があったり、
何より、「ご苦労様!」って町の人々が
笑顔で声を掛け合っている姿が本当にハートフルで。。。

そのとき、そうか、こういう観光の作り方もあるんだって思ったことを、思い出した。

今回の清流マラソンでは、
長良川、清流、金華山という、ここにしかない場所で、
さまざまなここでしか味わえない体験を提供すること。

ランナーの人々が、「また来年、来たい」と思っていただけること。
違う季節の岐阜も見てみたい、と思ってもらえること。

私がめざしている事ごとを実現するためには
まだまだやるべき課題は山積みだけど、
まずは第一回が無事、開催できた事、
本当によかった〜と思っています。

(何度も言いますが、スタッフのみなさん、ほんと、ご苦労様でした。
昨日のフェアウェルも盛況で良かったです。

久しぶりにいろんな方々にお会いできて、嬉しかったです。

また、招待選手のキャサリン・ヌデレバ選手、顔がう〜〜んと
小さくてとってもキュートな素敵な人でした。
会場でお話、してしまいました。。。!
岐阜、とっても綺麗で良いところだ、、って言ってくれましたよ)

今日は、とてもよい天気で、
全国から集まったマラソンランナーの方々のファッションや
みなさんの頑張っている姿を見ているだけで
楽しかった。

参加してくださったみなさん、
スタッフとしてこの大会を支え、
関わったみなさん、本当にご苦労様でした。

そして何より、高橋尚子さんの凄さ!
彼女はやっぱり岐阜人です。

岐阜人は、岐阜を愛しています。
マラソンへの想いはもちろんですが、
さらに彼女の岐阜への深くて真剣な想いを感じました。

私も同じです。そして岐阜のためなら何だって一生懸命に
なってしまうのです。

彼女の姿もそうでした。

競技場で続々と戻ってくるランナーに向け、
一人一人とハイタッチしている彼女の姿。

暑い中、チャリティーオークションの会場で、声をはりあげている
彼女の姿。

岐阜への想い、長良川への想いを口にしているときの
彼女のまなざし。

本当に素晴らしかった。

WE HAVE THE SAME MEME(DNA) OF NAGARA-RIVER,GIFU!

I AM PROUD OF YOU!!!

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May 05, 2011

5月5日。

 こどもの日。

 GW前半は休日も仕事があって休めず。
 やっと本日3日目の休み。

 久しぶりの連休。時間を大事に使いたいと願っているのに
 なかなか出来ず。

 震災後は、その対応の仕事に、猛烈に、追われた。

 いろんなことを真剣に考えた。
 そして沢山の文章を書いた。自分に向けて。自分の心に向けて。

 日本や、世界のこれからを考えた。

 自分はいつも無色透明でありながら、
 遣わされている。
 そんな人生もあるってこと、きっと世界のどこかで
 共感してくれる人もいるだろうって信じている。

 黄砂で白っぽい空が晴れる瞬間や、碧の山々が顔を出すとき。

 地面が揺れないで安心できること。

 沢山のものごとに「ありがとう」「ありがたい」って思えるとき。

 子どもたちの未来を明るいものにしたいと真剣に願うとき。

 可愛い、という言葉に救いを感じる、今の気分は、
 前の気分とは全然違う。

 私たちが、今、日本人としてここにいること。

 アメリカの報復はあまりに精神的に遠い。

 命の重み、平和への対価。自然への脅威。
 にんげんの小ささ。

 小さいからこそ、ささやかなことに、しんみりして心が動く。
 もう一度、その小ささに
 ともしびと、慈しみを。

 

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