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January 06, 2014

年末年始に読んだ本の中で、、

特に印象に残ったものを数冊。。。

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高木 裕著「今のピアノでショパンは弾けない」
ずっと応援している作曲家でピアニストのAricoが、この著作に書かれている(あのホロヴィッツも使用したという)ニューヨーク・スタインウェイでショパンを弾くという企画があり、はじめて聴くその音域の多重性、音の響きに、いい知れぬ感動を覚えました。ピアノって本来、こんな音だったの?という驚きが大きく、そのピアノについての壮大な物語(実話)です。著者である高木裕さんご自身から購入しました。
私も子どもの頃からずっとピアノを弾いてきましたが、なんというか、なるほどの一冊でした。
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岡部 隆志、津田 博幸、斎藤 英喜、 武田 比呂男 著シャーマニズムの文化学―日本文化の隠れた水脈 (叢書・“知”の森) 」


帰省していた大学院生の息子が読んでいたのですが、面白そうだったので借りて読み始めたら止まらない。。ということで本当に面白かった。特に「古事記」「日本書紀」を、その時代が「書かせた」観点でその時代を分析するところが良かった。



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若月伸一/文・写真 「ヨーロッパ天使の旅」




実は…、密かに(ではないかな?)大の天使好きなのですが、この冊子は写真も素晴らしくてまた、内容も読みごたえがあって、とても心が洗われました。また、旅に出たくなったな。。。
こうやってラインナップすると、私の傾向がまるわかりですね。
実際、そうだから、なのですが。
そのほか、いろいろありますが、まずはこんなところで。。。
今年もよい出会いがありますように。

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Comments

お元気ですか。息子さんと共有する世界があって羨ましい限りです。

本のリストは相当格調が高いものですね。

私は読むと次々忘れていきますので、まだ早いと思いますが、一応五日灸と言いまして、毎月5日に私の所にお灸を行うお寺が来ますので、頭にお灸を据えてもらっています。一番熱くないという理由もありますがが。

かなり落ちますが私の方も数冊挙げさせて頂きます。
◎「阿部謹也自伝」 ◎中丸明「丸かじりドンキホーテ」 〇一橋文哉「人間の闇」「国家の闇」「マネーの闇」 〇橋爪大三郎・大沢真幸「不思議なキリスト教」
〇山折哲雄「蓮如」 〇ガルシャマルケス「族長の秋」

小説はお読みになられましたか?

Posted by: ヒラメ | February 19, 2014 02:22 AM

こんばんは、古田さんを思い出したという意味で一冊だけご紹介したい本がありますので、記入させて頂きます。
それは『ダライラマその知らぜらる真実』という2003年フランスのジャーナリストが書いた本です。
古田さんのブログとの出会いは、一番最初が「チベット紀行記」を教えて頂いたことです。夜通し読まれたとお書きでしたが私も一気に読みました。「目から鱗」の様な本でした。
この本もその流れの関心から読んだもので、著者はダライラマと懇意で調べ尽くされた優れた本だと思いました。
読後、チベットに対する中国の弾圧に対して、より一層怒りを覚えてきますが、同時にチベット自身の問題も浮き彫りにされます。
中国の理屈では「中国はチベットを豊かにしてやったのに、チベット人は恩知らずな連中だ」と言うものだそうです。(大井功「チベット問題を読み解く」祥伝社新書)
日本が韓国を批判するときの理屈によく似ていますが、そう言われる口実を与える要素があったことも分かりました。
分厚い本ですので余裕がないと読めませんが、また既にお読みかも知れませんが、古田さんには経緯もありご紹介したいと思いまして記入した次第です。ブログの方はごく短い内容紹介です。

http://blog.livedoor.jp/kannon0018-v.midori.18/preview/edit/185f8b944257153fe385f675239522aa

Posted by: ヒラメ | March 06, 2014 10:22 PM

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